退職したいと伝えたのに、受理してもらえない。
仕事に行くのがつらい。職場の人にも会いたくない…
看護師はどこも人手不足なため、退職意思を伝えてもスムーズに辞められないことが多いです。
上司の圧力が強い場合、『やっとの思いで退職意思を伝えても受理してもらえない』ということもあります。
わたしも半年前から退職意思を伝えていたけど、なかなか受理してもらえませんでした…
自分で退職意思を伝える姿勢は素晴らしいことです。
しかし、なかなか受理してもらえない場合は、自分を守るためにも退職代行の利用がおすすめです!
この記事では、最短で即日退職できる退職代行サービス5選を紹介しています。
わたしNEXT | 辞めるんです | 弁護士事務所 みやび | 即ヤメ | jobs | |
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退職交渉 | 可能 | 不可 | 可能かつ確実 | 可能 | 条件次第 |
費用 | 29,800 | 27,000 | 55,000 | →24,000 (キャンペーン中) | 27,000 (別途:労働組合2,000) |
運営元 | 労働組合 | 弁護士監修 | 弁護士 | 弁護士監修 労働組合 | 弁護士監修 (労働組合) |
後払い | 不可 | 現金 クレカ | 不可 | 現金 クレカ | 現金 |
全額返金 サポート | 可能 | 可能 | 不可 | 不可 | 可能 |
公式 |
退職代行を利用すれば最短で即日退職できる
そもそも退職代行って何?
退職代行とは、会社を辞めたいと考えている本人に代わって会社へ退職を申し出て辞められるよう代行することを指し、退職代行サービスとはこの退職代行を事業としてサービス提供すること
日本退職代行協会(JRAA)
看護師は常に人手不足なため、引き止めにあうことも多いです。
退職代行サービスを利用すれば、職場に行くことなく退職することが可能です。
また、退職できるだけでなく、有給休暇や退職金交渉なども自分の代わりにしてくれます。
そうは言っても、なにかしらで行かないといけないんじゃないの?
退職代行を使えば、職場に行く必要は一切ありません!
すべての手続きを代わりにしてくれます。
- 今すぐ辞めたい
- 退職を切り出しにくい
- もう職場に行きたくない
- 有休消化してから退職したい
- 引き止めが強くて辞められない
このような場合は、『退職代行サービス』を利用することで、自身が疲弊することなく退職することができます!
退職代行を使うメリット
- 職場とのやりとりが一切不要
- 最短で辞められる
- きちんと有休消化して退職できる
- 依頼後から職場に行かなくていい
職場とのやりとりが一切不要で手続きがスムーズ
退職希望日程や有休消化などの退職交渉を自分でしなくてよいので、圧倒的にラクに退職できます。
また、退職手続きには法律知識が必要ですが、代行業者に任せることで、法律に詳しくなくても安心して利用することができます。
最短で辞められる
通常であれば、退職の申し出から2週間後の退職になりますが、退職代行業者の交渉により法的にも即日退職が可能です。
きちんと有休消化して退職できる
退職代行サービスは弁護士・労働組合とも連携しているところが多く、万が一トラブルが発生しても代行業者が解決してくれます。
看護師は退職意思を伝えても引き止められることが多いです。また、引き止められない場合でもこのようなケースもあります。
辞めてもいいけど、有休はあげません!
有給休暇は労働者の権利じゃないの…?
このような場合、自分で有給休暇を勝ち取るのは難しいことも多く、泣き寝入りすることもあります。
退職代行サービスを利用すれば、代行業者がすべて交渉してくれるので、嫌な気分にならずに有休消化して退職することができます。
ここで注意が必要なのは、すべての退職代行サービスが有休消化、退職金等の交渉をしてくれるわけではありません!
退職代行できるのは、弁護士・労働組合が運営している代行サービスのみです。
『有休がたくさん残っている』、『有給消化したいけど難しい』という場合は
依頼後から職場に行かなくていい
退職すると少なからず周りのスタッフへ迷惑をかけてしまう…と思うと、職場の人と顔を合わせづらいですよね。
退職代行を利用した場合、手続きはもちろんですが、
- 荷物を職場に置いている
- 必要書類をもらいたい
などの細々としたことも対応してくれるので、依頼後からは職場に行かなくて大丈夫です。
この場合、代行業者から職場へ郵送依頼をしてくれます。
ちなみに、職場にある私物は着払いで職場から送ってもらう形が多いです。退職したいと考えている場合は、ある程度荷物をまとめたり、持ち帰っておくことをおすすめします。
退職代行を使うデメリット
良いところが多い退職代行ですが、もちろんデメリットもあります。
- 費用がかかる
- 失敗すると即日退職できない
- 職場から連絡が来ることがある
費用がかかる
退職代行を使わずに退職できるのであれば、当然費用はかかりません。
業者によって様々ですが、退職代行の相場は3~5万円程度です。
なかなか利用する機会もないため、相場より高い料金で依頼してしまったというケースもあります。
また、追加料金を請求されることもあるので、追加料金の有無や最悪の場合トータルでいくらかかるかを確認してく必要があります。
失敗すると即日退職できない
経験が浅く、詰めが甘い退職代行業者に依頼してしまうと、退職完了の連絡があったのに、実は『病院側と話がついてなくて、退職手続きができていなかった』なんてこともあります。
トラブルを回避するためにも業者選びは重要です!!
職場から連絡がくることがある
退職代行を利用した場合、病院側から本人に直接連絡しないように代行業者から通達されます。
しかし、病院側がよく理解しておらず、連絡がくる場合があります。
その場合は、連絡には出ずに代行業者へ相談しましょう。
退職代行に対するイメージ
プラス意見 | マイナス意見 |
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バックレるよりいい ダラダラ働かれるよりマシ 病んで働けなくなるよりよい 存在を知り 気持ちがラクになった | 退職代行を使う=悪 周りのことを考えていない 退職代行を使うなんて非常識 退職代行を使う人と一緒に働きたくない |
人それぞれ我慢できる範囲は違うし、辞め方も違ってもいいと思います。
仮に、ストレスで働けなくなるほど体調を崩してしまったとしても、会社は責任をとってくれませんし、時間も戻ってきません。
『迷惑をかけたくない』『申し訳ない』という気持ちは素晴らしいものです。
でも、我慢して体調を崩してしまうほどであれば、早く辞めたほうが良いです。
退職代行を利用して退職するまでの流れ
- 相談・申し込み
(退職希望日、有休消化・未払いの残業代や退職金をもらいたいなど) - ヒアリングシート入力(勤務先情報など)
- 自身の情報を入力
代行業者から職場へ電話し、退職手続きを開始してもらいます。
本人が記載する書類(退職届など)は郵送されるので、自宅で退職手続きが可能です。
退職届を提出するために代行業者が任意で職場に出向くこともあります。
職場に置いてある私物や貸与品があれば、郵送してもらう形になります。
代行業者が提出した退職届が承認されると、退職手続きが完了します。
手続きが完了したことを代行業者から本人へ報告してくれます。
退職代行で辞めた際に受け取るべきもの
- 離職票
- 給与明細
- 源泉徴収票
- 雇用保険被保険者証
- 健康保険資格喪失証明
どれも 退職後にないと困る書類ばかりなので確実に受け取りましょう。
一般企業・労働組合・弁護士運営の違い
- 一般企業(弁護士監修)
- 労働組合
- 弁護士事務所
各運営元の特徴を知ることで、どの代行業者を選ぶとよいかがわかります。
一般企業
会社に退職の意思を伝えるだけであり、できることが限られている。
(退職日の交渉 、退職金や有休消化などの請求 )
弁護士監修の退職代行業者は、弁護士と連携していても実際に動いてくれるのは代行スタッフのため費用が抑えられています。
- 費用を抑えたい人
- パート・アルバイト
- 退職の意思のみ伝えたい人
- 職場が「退職を肯定的に対応してくれる」と予想できる人
退職代行Jobs
- 現金後払いが可能
- 顧問弁護士が業務監修している
- 転職サポート、引っ越しサービス
- 職場が退職拒否した場合、労働組合が連携して交渉可能
\ 手厚いアフターフォロー /
辞めるんです
- 実績7000件以上
- 全額返金サービスあり
- LINEで手軽に相談できる
- 完全成果報酬型で、後払い可能
\ 業界初の完全後払い /
労働組合
会社に直接交渉する権利を持っている。しかし、すべてが可能というわけではありません。
(退職日の交渉 できるが成功するとは限らない、退職金や有休消化などの請求 できるが成功するとは限らない)
- 公務員以外の職種
- 退職に関する交渉をしたい人
- 料金を抑えて交渉をしてほしい人
わたしNEXT
- 退職成功100%
- 無料転職サポートあり
- 労働組合が運営している
- 退職できない場合、全額返金サポートがあり安心
女性の退職に特化しており、数多くの看護師の退職代行も行ってきた実績があります。
不明点に対しても、丁寧に教えてくれました。
\ わたし的オススメNo1 /
即ヤメ
- 後払い可能
- 労働組合が運営、弁護士監修
- 相談した当日すぐに退職の連絡が可能(最短10分)
- キャンペーン中 2,8000円→2,5000の3000円OFF
\ スピード24時間 即日対応 /
弁護士事務所
弁護士が法的に認められたあなたの代理人になるため、確実な退職交渉ができる。
(退職日の交渉◎、退職金や有休消化などの請求◎)
- 公務員
- 退職を引き止められそうな人
- 損害賠償請求をされる可能性がある人
- 絶対に退職金・有休休暇などもらいたい
- 多少料金はかかっても絶対に退職したい
弁護士法人みやび
- 業務の引継ぎも代理できる
- 「丁寧な対応」と口コミ評価が高い
- LINEで24時間相談可能。深夜でもやり取りでき、即日退職可能
- 労働問題に強い弁護士が業務を行うので、ブラック企業でも退職できる
\ 安心の実績 弁護士みやび /
よくある質問 Q&A
- 本当に退職できますか?
-
退職は労働者の権利であるため、必ず退職可能です。
- 有給休暇は消化できますか?
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労働者の権利のため取得可能です。しかし、退職交渉ができるのは労働組合・弁護士運営のところに限られるので、退職代行の業者選びに注意しましょう。
- 退職書類はもらえますか?
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離職票や雇用保険被保険者証等の必要書類は、職場から自宅へ郵送可能です。
- 職場から訴えられませんか?
-
職場側が訴えることは可能です。しかし、裁判にかかる費用と時間は甚大であるため実際に訴えを起こすケースはほとんどありません。
まとめ:疲弊してまでがんばらなくていい!
退職すると決めるまで、すごく悩んだと思います。
そのうえ、引き止めにあったり、有給消化を拒否されてしまうと、疲弊してしまいますよね。
退職代行を利用すると、費用はかかりますが確実に退職することができます。
『代行業者へ依頼する』という選択肢があるだけで、少しだけでも気持ちがラクになるかもしれません。
LINEで手軽に相談することもできるので、一度聞いてみてはいかがですか?